デザインレビュー(DR) は一般に、各工程における成果物に対し、品質、機能、コスト、納期、法令・規制などの見地から、次の工程に進んでよいかどうかを判断する活動を指します。
品質確保のために欠かせないこのプロセス、皆様の現場では充分に実施されて
いますか?本当に具体的な改善提案ができているかどうか、判断に迷うことは
ありませんか?
デザインレビューにおける現場の課題として、以下のような課題をよく耳にします。
・人員調整(特にベテラン)が難しい
・レビューに抜け漏れが発生する
・合否判断が不明確である
本セミナーでは、ナレッジマネジメントと生成AIをかけ合わせることで、これらの課題を解決し、より効果的なデザインレビューを実現する方法を、事例を交えてご紹介いたします。
ナレッジマネジメントの導入:ベテランの知見を共有・活用し、人員調整の問題を解決
生成AIの活用:デザインレビューにおける対応漏れを防ぎ、合否判断を明確化
実践事例の紹介:実際の事例をもとに、具体的な解決策を解説
<講師紹介>
アクセラテクノロジ株式会社 コンサルタント 山本貴史
ハードウェアの開発エンジニアを経て、アクセラテクノロジに入社。製造業をはじめ、様々な業界の企業におけるナレッジマネジメントの推進をご支援。元エンジニアという視点から、ものづくりにおける業務課題の解決策を提案。
<開催概要>
日 付 | 2024年12月3日(火) |
時 間 | 11:00〜12:00 |
形 式 | Web開催(Zoom) |
主 催 | アクセラテクノロジ株式会社 |
費 用 | 無料 |
問合せ | アクセラテクノロジ株式会社 セミナー事務局 marketing@accelatech.com |