✔ 現場主導によるDXを✔ 製品やサービスの多品種化、専門化、複雑化に対応するには成功させる方法
部門・組織の壁を越えて問題解決する「SolutionDesk」とは
製造業のお客様から「営業や技術サポートがお客様ニーズのヒントを掴んでも、それが企画や開発に活かされない」「人材不足により今以上に生産性を向上する必要がある」といった課題をよく伺います。
発注や仕様変更など、お客様からの依頼や問い合わせが起点となり、業務が発生することも多いかと思いますが、

「過去にも似たような問い合わせがあった気が、、」
「イレギュラーな対応方法が分からない」
「この案件は前任はどのように担当していたんだろう?」


といった業務推進に必要な確認事項を誰に、どのタイミングで聞いたら良いか分からない、またそういった問い合わせ履歴も時間が経つと個人のメールフォルダに埋もれてしまう、といったことは数多くあるのではないでしょうか。

このような日々の業務の疑問点をタイムリーに解決していくためには、部門間での意思疎通や情報共有をスムーズに行える組織作りが重要です。

昨今では、取り扱う製品やサービスが多品種化、専門化、複雑化しており、どの業務においても多様な知識を総動員して対応していることかと思います。そのため、これまでは力を発揮していた部門ごとの分業体制やワークフローが役に立たなかったり、足かせになる場合も出てきました。また、働き方改革による業務時間削減が求められており、製造業におけるDX推進の重要性は更に高まりを見せています。

本セミナーでは、企画/開発/製造/販売/サポートといった部門横断で全社的なDXを推進するITツール「SolutionDesk」をご紹介します。


<講師紹介>
アクセラテクノロジ株式会社 取締役COO 萩原純一
1993年、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を修了。富士通研究所に入社。1995年に富士通に移り、1998年~1999年、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員。
2001年にアクセラテクノロジの設立に携わり、現在に至る。この間、並列化コンパイラ、並列データマイニング、高性能検索ソフトウェアの研究開発に従事。

<開催概要>

日 付2023年8月24日(木)
時 間15:00〜16:00
形 式Web開催(Zoom)
主 催アクセラテクノロジ株式会社
費 用無料
問合せアクセラテクノロジ株式会社
セミナー事務局
marketing@accelatech.com
https://info.accelatech.com/l/540572/2023-06-22/gfp465