
ナレッジ×AI®で業務革新
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【ブログ公開】2025-04-21
テクニカルサポートにおける属人化解消のポイントを3回シリーズで解説します。第1回では属人化の落とし穴を紹介。ぜひご覧ください!
【動画公開】2025-04-15
「ライブチャット ~リアルタイムで迅速かつ丁寧な顧客対応を実現~」を公開しました!
テクニカルサポートにおける属人化解消のポイントを3回シリーズで解説します。第1回では属人化の落とし穴を紹介。ぜひご覧ください!
【動画公開】2025-04-15
「ライブチャット ~リアルタイムで迅速かつ丁寧な顧客対応を実現~」を公開しました!
企業のAI活用を伴走型でサポートし
持続定期成長を支援
AI活用は単にツールを導入すれば成功するわけではありません。誰もが確実に使える仕組みを整え、業務フローに組み込んで活用を定着させることが重要です。アクセラテクノロジは、ナレッジ×AIによる生産性向上を目的として、ツールの提供とコンサルティング、導入支援をあわせた伴走型サービスを提供しています。これを通じて、お客様企業の持続的成長を支援します。


ナレッジマネジメントを軸に
高品質なAI活用を実現
高品質なAI活用を実現するために何より重要なのは、鮮度の高いナレッジベースを参照元として活用することです。AIの参照元とするナレッジを常に最新の状態に保つことで、業務効率化につながる、高品質なAI活用を実現できます。SolutionDeskではナレッジを一括登録できるのはもちろん、社内ファイルサーバーやWebページからの自動収集により、常に最新のデータを利用できます。それを「ドリルダウンRAG」によって、用途や製品別等で絞り込むことで、正確性の高いAI活用を実現します。
あらゆるナレッジを統合的に活用する
「超FAQ®」で問題解決力向上
FAQは問題解決に有効ですが、作成や更新に手間がかかるため、十分なFAQを用意できない、なかなか更新されず使われなくなってしまう..といった課題もよく聞きます。アクセラテクノロジでは、FAQに加え、マニュアルや通達、対応履歴、個人のノウハウなど、あらゆるナレッジを統合的に活用する仕組み「超FAQ」を提唱しています。SolutionDeskはこの超FAQの実現で問題解決力向上に貢献します。

ナレッジ×AIで業務革新
組織や部門を超えた
ナレッジ活用
- ナレッジを一元管理し、組織や部門の壁を超えて共有
- ドリルダウン検索で、誰でも簡単にナレッジを探して活用可能
- ナレッジの中から必要な情報をお客様向けにFAQとして公開可能。AIチャットボットの設置でお客様を適切な情報に誘導し、自己解決を支援
企業独自のナレッジ
を対象にAIを活用
- 社内ナレッジを対象としてAIを活用
- ChatGPTをナレッジベースと紐づけずに使用することも可能、APIを活用することで学習データとして蓄積されないため、セキュリティ面からも安心
- 参照元を絞り込むドリルダウンRAGで誤回答のリスクを低減し高品質なAI活用を実現
チケットとチャットが
紐づいた案件管理
- 問合せには敷居の低いチャットUIを採用
- 単一画面で、お客様とのチャット、プロジェクト内のチャット、他部門とのチャットを重ねて時系列に表示可能
- チケットとして案件を管理することで、優先度をつけ、抜け漏れのない対応を実現
活用シーン

家電メーカー
修理受付部門

- 問合せ履歴を一元管理、オペレーターが解決できない問合せはすぐにスーパーバイザーへエスカレーション
- 問合せをナレッジ化することで、マニュアル等とあわせて活用可能に。オペレーターはAIを活用したナレッジ参照で自己解決
- 問合せ履歴やナレッジの利用状況を分析し、ナレッジを追加・更新

ヘアケア製品メーカー
カスタマーサポート部門

- オペレーターは商品説明書やカタログ、取扱注意書等のナレッジを参照し、お問合せに対応
- ナレッジ×AI®で、商品説明書や取扱注意書からFAQを簡単生成、お客様向けFAQとして手間なく公開可能
- ナレッジロボがお客様のお困りごとをヒアリングし、最適な解決策へ誘導

電子機器メーカー
サポート部門

- 問合せはすべてチケットで管理。メールより迅速にエスカレーションでき、経緯も簡単に把握可能。追加情報もチャットですぐに共有
- 問合せの遅延など進捗状況を常に把握でき、優先度変更などの対応を指示
- 問合せ内容からお客様のニーズを把握、新商品の企画や改良に反映

住宅メーカー
人事・総務ヘルプデスク

- SolutionDeskでの問合せ受付により対応状況が見える化され、電話での問合せが削減。またAIチャットに問い合わせることで自己解決も可能に
- 専門外の問合せは、 別担当者にチケットを発行してエスカレーション。回答内容がナレッジとして蓄積され、次回からは自身で対応可能に
- 管理者は全件の対応状況を一覧で確認できるようになり、対応漏れや対応の遅れを解消

物流
ITヘルプデスク

- 各ITツールのマニュアル、アップデート情報等のヘルプデスク向けナレッジを対象にAIを活用し、問合せ回答を作成
- ヘルプデスク向けナレッジのうち必要な情報を社内FAQサイトに公開
- ナレッジロボが社内ユーザのお困りごとをヒアリングし、最適な解決策へ誘導

設備メーカー
サポート一時窓口

- 作業依頼から作業報告までをSolutionDeskで管理。オペレーターは、過去の類似不具合の作業報告を参照し、必要な修理内容を判断
- トラブル事象のキーワードなどから絞込み、過去に類似案件で実績のある代理店を簡単確認→作業依頼
- 過去の類似案件が探しやすくなり、適切な作業価値の判断が可能に

機械メーカー
保守・サポート部門

- コールセンターのオペレーターはナレッジベースに蓄積された過去の応対履歴やマニュアルを参照し、問合せ対応。AI活用により、回答作成の負荷を低減
- 修理が必要な場合は各拠点にエスカレーションし作業依頼
- サポートエンジニアは現地でマニュアルや手順書を参照し修理対応

電機メーカー
生産部門

- 現場から設備トラブルに関する問合せはSolutionDeskで受付、トラブル内容の分析が容易になり、設備保全、メンテナンスの強化に
- 過去の設備トラブル集をナレッジとして共有、現場で参照して自己解決
- 生産工程での不明点は、SolutionDeskで熟練者に問合せ、回答内容が「ナレッジ」となり、ノウハウの伝承が可能に

設備メーカー
保全・生産技術部門

- 作業報告書を過去トラとして管理。修理対応時に類似案件の履歴を参照することで、属人化を解消
- 設備導入時に、類似設備の過去トラブルを把握しておくとで、生まれのよい設備導入が可能になり、生産効率向上

機械メーカー
設計部門

- 設計依頼や問合せ、不具合報告など、お客様ごとの対応履歴をSolutionDeskで一元管理
- 過去の不具合情報を参照しやすくなり、設計時の参考として活用可能に

産業機器メーカー
保守・サポート部門

- 国内外のサポート拠点にマニュアル、仕様書を一斉展開
- 海外拠点からAIを活用し自国語で参照し、本部へ問い合わせることなく自己解決可能に
- 質問がある場合も、AIを活用し自国語でできるため、翻訳の手間を削減

家電メーカー
生産部門

- 海外拠点の優れた改善取組み事例を、AIの活用により本部での翻訳の手間を介せず、全拠点に展開、各拠点での即時取組が可能に
- 問合せも、言語の壁を意識せず、拠点間で直接やり取り可能